10年に一度の逸材は本当に10年周期なのか検証してみた!【プロ野球編】
どの業界においても良く使われる「10年に一度の逸材」ですが、近年では安売りセールのように使われすぎて信憑性がありません。
まぁ、確かに「それぐらい凄いんですよ」という表現としてはインパクトはあると思います。
じゃあ実際に10年に一度周期で逸材がやって来ているのか検証してみました。
今回はプロ野球編ということで、
1.新聞記事等で「10年に一度の…」という表現が使われていたこと
2.プロ野球へ入団時に相応に期待・話題にあがっていたこと
3.実際に活躍した人
上記基準をもとに筆者の独断でピックアップしました!!!
以下、検証結果です。
1985年 清原和博
1989年 元木大介
1992年 松井秀喜
1995年 福留孝介
1998年 松坂大輔
2004年 ダルビッシュ有
2009年 菊池雄星
2013年 大谷翔平
✳︎青字は特に基準にハマると思う選手
検証の結果「10年周期でなく概ね5年周期だったけど、意外とそこそこの周期じゃない!?」でした。
毎年のように聞いてる印象にありますが、意外と周期維持しているようでした。
他にも桑田、野茂、伊良部、イチローなど大きく活躍された選手は挙げられますが、入団当時にめちゃくちゃ話題になったかという観点で控えております。
また、清宮幸太郎や佐々木郎希もこれからの成績に期待ということで今回は挙げておりません。
他の業界でも検証してみようかと思います。
以上、最後まで読んでくれてありがとうございました😊
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