身近な物で誰でも簡単に出来る手品(マジック)輪ゴム編
人との交流や自分のアピールとして有効な手段のひとつとしてマジックがあります。
実はこのマジックって穴場だと思うんですよね。
例えばカラオケだと10人いれば8人は積極的に歌うでしょうが、素人が歌っている曲を聴きたいって人はほとんどいないでしょう。
これがマジックだと、マジックをやる人は10人いれば1人いるくらいでしょうが、マジック見たいって人は10人が言うと思います。
要するにマジックは見る側のニーズは高いのに、やる側があんまりいないんですよね^_^
後は、がっつりマジック道具準備するのも大変だし、仮にコンパとかで道具出してきたらヒキますよねwww
なので、その場の雰囲気や何気無い会話の流れから出来る身近な物を使ったマジックって、覚えてて損はないのです。
そこで今回は輪ゴムを使ったマジックを2つ紹介します。
どちらも簡単なのでぜひ習得して下さい^_^
①超簡単!輪ゴムの瞬間移動!
②あなたも超能力者!?コインが登っていく!
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10年に一度の逸材は本当に10年周期なのか検証してみた!【プロ野球編】
どの業界においても良く使われる「10年に一度の逸材」ですが、近年では安売りセールのように使われすぎて信憑性がありません。
まぁ、確かに「それぐらい凄いんですよ」という表現としてはインパクトはあると思います。
じゃあ実際に10年に一度周期で逸材がやって来ているのか検証してみました。
今回はプロ野球編ということで、
1.新聞記事等で「10年に一度の…」という表現が使われていたこと
2.プロ野球へ入団時に相応に期待・話題にあがっていたこと
3.実際に活躍した人
上記基準をもとに筆者の独断でピックアップしました!!!
以下、検証結果です。
1985年 清原和博
1989年 元木大介
1992年 松井秀喜
1995年 福留孝介
1998年 松坂大輔
2004年 ダルビッシュ有
2009年 菊池雄星
2013年 大谷翔平
✳︎青字は特に基準にハマると思う選手
検証の結果「10年周期でなく概ね5年周期だったけど、意外とそこそこの周期じゃない!?」でした。
毎年のように聞いてる印象にありますが、意外と周期維持しているようでした。
他にも桑田、野茂、伊良部、イチローなど大きく活躍された選手は挙げられますが、入団当時にめちゃくちゃ話題になったかという観点で控えております。
また、清宮幸太郎や佐々木郎希もこれからの成績に期待ということで今回は挙げておりません。
他の業界でも検証してみようかと思います。
以上、最後まで読んでくれてありがとうございました😊
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『桃太郎』のお供はなぜキジだけ鳥でなく種類で書いているのか?!
みなさんご存知、日本人なら誰もが知っている昔話『桃太郎』の構成について違和感を抱いておりますので、ここに記載していきます。
1.『桃太郎』の違和感
「むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました。おじさんは山へ芝刈りに、おばさんは川へ洗濯に行きました」と始まるのはご存知かと思います。
「桃から子供が生まれるって」
「桃切る時に桃太郎も切ってしまわない?!」
「いや!動物たちはきびだんご食べないしw」
「キジは戦力になるの!?」
っていうスタンダードツッコミはありますが、ここは昔話なので目を瞑りましょう。
それよりも、桃太郎がお供に率いる『犬、猿、キジ』についてです。
キジだけ種類なの!?
例えば、
『秋田犬、ニホンザル、キジ』
『犬、猿、鳥』
なら分かりますよ?
とにかくキジだけ浮いてるんですよ!!
まぁここは落ち着いて、桃太郎のルーツについて調べると何か見えてくるのではとのことで、事項にて調べてみました。
2.『十二支説』と『吉備津神社縁起物語説』の二説あり
2-1.十二支説
十二支は時刻と方角を表すもので、北東は鬼門とされています。
鬼門とは文字通り鬼が姿を現す門で、この鬼に対抗するにはちょうど反対側、裏鬼門と呼ばれるところに位置するのが、申、酉、戌というわけで、強力な味方としてこの3匹が家来になったという説。
2-2.吉備津神社縁起物語説
岡山県の吉備津神社の御祭神、吉備津彦命が、犬飼部の犬飼健命(いぬかいたけるのみこと)、猿飼部の楽々森彦命(ささもりひこのみこと)、鳥飼部の留玉臣命(とめたまおみのみこと)を従えて鬼退治したという伝説が伝わっています。
この犬飼部=犬、猿飼部=猿、鳥飼部=鳥になったという説。
いやいや『吉備津神社縁起物語説』だったら『犬、猿、鳥』だし、
『十二支説』だったら百歩譲って『ニワトリ』じゃないか!
ルーツからキジであることが証明できなかったので、次にキジとなったルーツについて事項で調べてみました。
3.キジである理由
理由としては、キジは日本の国鳥だということにあるそうです。
古来から天皇家などに献上するのにキジを使われていたということもあり、とても大事な鳥で日本を代表する鳥といえばキジということだったようです。
ん〜、「だからキジなのか!」とはならないですね。
ですが、頭を捻らせて次項にて私なりに「キジ」であることを結論付けました。
4.昔の日本は動物を種類区分することが少なかった?!
日本を代表する犬といえば柴犬ですが、昔は柴犬がたくさんいて、普通に柴犬という種類での認識でなく、「犬」という認識にあったのではと思います。
同様にニホンザルも「猿」としての認識が強くあったのではないでしょうか。
(こちらについては現在でも猿といえばニホンザルっていうイメージは強いと思います)
一方、鳥は昔からたくさんの種類が認識されており、当時に鳥を代表する「キジ」として記されたのではと思います。
よって、『桃太郎』を書いた人は「柴犬、ニホンザル、キジ』をイメージしながら、「犬、猿、キジ」と書いたということで結構付けます!
最後まで読んで頂きありがとうございました!少しでも共感できましたら、以下「いいね!」頂けると幸いです。
以上、なななんトンでした!